「ヒグマ展」と「ヌプとカナ原画展」を開催中(8月末まで)
2013年8月1日
羅臼ビジターセンターの特別展示室では、ただ今「ヒグマ」に関する二つの展示を行っています。
特別展示第1弾
「ヒグマ展」
“ヒグマの知る”コーナーでは、ヒグマの毛皮や骨、歯に触れることができます。
たとえば、ヒグマはどんな歯をしているのでしょうか?
実物を見ながらヒグマの生態を学びます。
“ヒグマとの付き合い方”コーナーでは、ヒグマとの生活の距離がとても近い知床羅臼で、
ヒグマと共存していくために実施されている対策や個人でできる対策~たとえば、ヒグマにであってしまった時の合言葉、「朝は雪」~を紹介しています。
特別展示第2弾
「ヌプとカナ原画展」
斜里町在住のあかしのぶこ氏作の絵本「ヌプとカナ」
この絵本は、知床の森に暮らす兄妹グマ、兄ヌプと妹カナのお話です。
ぜひこの機会に羅臼ビジターセンターにお越しください!